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結婚式・二次会の写真 ウェディングカメラマンの格安出張撮影

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首都圏エリア出張撮影

カメラマン裏話colum

ウェディングスナップのカット数問題



よくお客様からいただく質問に、カット数に関するものがあります。

一般的に「カット数」という場合、撮影カット数と納品カット数の二つがあります。
撮影カット数は、カメラマンによってまちまちで、普段からたくさんシャッターを切る人、精度高く少なめに切る人などタイプによって様々です。

私は、たくさん切るタイプですが、挙式〜披露宴の撮影で2000-2500枚くらい、二次会で1500-2000枚くらいでしょうか。少なく切るタイプのカメラマンだと、私の6-7割の人もいると思います。

ただしこの数は、露出や照明の色温度を見るための捨てカット、目つぶりを避けるための重複撮影、動きを追う時の連射なども含みますので、自信を持って最終的に納品出来る数は3分の1から4分の1程度に減ります。

スタジオイーストでは、納品カット数を400-無制限をうたっていますが、実際の納品数は、二次会で400-500カット、挙式〜披露宴で600-700の場合が多いです。

実際はその何倍かは撮ってはいますが、酷いボツ写真を何百枚もらっても、お客様にとっては迷惑、というのが私の考えです。また、写真は一枚ずつ明るくしたり色を補正したり、丁寧に画像処理を加えますので、時間的にも自ずと限界があります。

お客様からの質問で、「式場カメラマンのカット数が少ないから外注に頼みたい」、という方がいます。さらには式場カメラマンに頼んだ上で当方に頼む方もいます。つまり、ダブルのスナップカメラマンです。聞くと式場のスナップ写真の規定が250カットと驚くほど少ない。少なすぎて困難、というほどの少なさです。一緒に撮影した当のカメラマンさんに聞くと、実際の納品枚数は規定よりずっと多いそうです。

私が推測するに理由は三つ、一つはカメラマンの能力にバラツキがあるから下に合わせて規定上少なめにする。二つ目、データの補正作業に人手を取られがちだから、規定上は少なめにいう(実際は、規定より多くなる場合が大半だが、それはそれで喜ばれる)。三つ目はカット数が少なすぎる安い商品と、カット数が普通の高額商品を並べ、高額な方に誘導する(中間は無い)。といったところでしょうか。

カット数には適正な量がある、というのが私の考えです。

外注業者の中には、納品枚数2,000枚といったような、度を越した納品枚数をうたう業者がいます。こうした「多すぎ業者」には注意する必要があります。おそらく補正なし、撮って出しの生々しいデータでしょう。暗めの画像がたくさんで、後悔する可能性が高いです。それなりの画質で、2,000枚データ処理すると費用対効果があわないので、かなりの価格でないと実現できません。

「少なすぎ」は残念ですが、「多すぎ」には、より注意が必要です!

私がウェディング撮影を始めた90年代後半はまだフィルムの時代でした。もう知らない人も多いでしょうが、フィルムは一本あたり撮れる数は36枚です。当時は大手結婚式場の契約カメラマンでしたが、安い商品でフィルム4本、高い商品で7本程度、せいぜい140-250回シャッターを切っていたに過ぎません。今は7-10倍はシャッターを切ってます。

フィルム時代を知ってる中高年のカメラマンと話すと「下手なカメラマンほどたくさん撮る」、といいます。よく聞くセリフですが、これは半分正しく、半分間違いだと思っています。

確かにいいシーン、いい条件は限られていますので、昔みたいな250枚の中から選んだベスト50枚も、2500枚の中から選んだベスト50枚も10倍差があるとは思えません。カメラの技術が進んでも、結婚式のいいシーンのポイントは同じです。腕のいいベテランなら250回のシャッター回数でも、お客様が喜ぶ写真を納品できると思います。

しかし、カメラの技術が進歩したことによって、以前撮れなかった写真にもトライ出来るようになってきています。昔のウェディングスナップはフラッシュ撮影が基本でした。今は暗い状況でも、かなりの高感度撮影が可能です。私の場合は、従来のフラッシュ(ストロボ)撮影もやりますが、会場の雰囲気を活かすような弱目のフラッシュや、ストロボに頼らない撮影も織り交ぜます。カット数が増える原因の一つです。

また昔と違って、自然な、動きのある写真を好む傾向が、年々強くなってきています。形を作ってパシャりという昔のスタイルでは「決め打ち」ができますが、現代のウェディングフォトは、常に動きを追わないと撮れません。当然、連射も増えます。これもシャッター回数が増える原因です。

「少なすぎは残念だが、多すぎには注意」と書きましたが、経験からいうと以下の納品カット数が適正ではないかと思います。

メイク〜挙式〜披露宴〜二次会で、1000-1100カット程度、メイク〜挙式〜披露宴で700-800カット程度、挙式〜披露宴で600-700カット程度、二次会で400-500カット程度。

あくまで個人の見解ですが、参考にして頂けると幸いです。



出張カメラマンのウラ話や口コミ情報

・2017.9.2よりアルバム・ビデオ関連商品の価格を改定しました。9月1日までにお申し込みのお客様に対しては、旧料金にて対応いたします。
(2017.09.01)

別売アルバムは2冊目以降2割引きになります。両親用も含め3冊ご注文される方もいらっしゃいます(3冊で¥93,600〜)。ぜひご一考ください。
(2015.06.19)

・最近は「仏滅」「赤口」であっても土曜日に依頼が集中する傾向があります。
6〜7件依頼が入った時点で締め切りますので、お早目にご判断ください。7月中旬まで繁忙期が続きます。
(2015.05.23)

「カメラマン裏話」に文章を二つ書き加えました。
(2015.04.09)
カメラマン裏話」欄に文章を一つ書き加えました。
(2015.04.04)

カメラマン裏話」欄に文章を一つ書き加えました。
(2015.03.17)

店主ブログを始めました。宜しくお願いします。
(2015.03.1)

・最繁忙期を迎え、カメラマン手配が困難な日が多くなりつつあります。お早目にお問合せください。
(2015.03.12)

・お支払いは後日銀行振り込みです。納品時に請求書を同封いたします。
(2015.03.12)



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